僕は営業の仕事をしてます。
よく感じるのが、これ↓↓
成績トップクラスのハイパフォーマーと言われる方々が使う言い回しを、そのまま使ってもダメ!
「メラビアンの法則」で言われるのは内容が1割。その他が9割です。
メラビアンの法則とは、人と人がコミュニケーションを図る際、実は「言語情報7%」「聴覚情報38%」「視覚情報55%」という割合で影響を与えていることを示した心理学上の法則です。 アメリカの心理学者であるアルバート・メラビアンによって提唱され、別名「3Vの法則」や「7-38-55ルール」などとも呼ばれています。
↓↓サイトから引用
見た目・声・自己肯定感など、様々な要因によって、同じ言い回しをしても説得力がぜんっぜん違うんだよね・・・
また、成績トップクラスと一言でいっても、人によって営業トークは全く違ってきます。
◆共感力バリバリで元気にお客さんを引っ張っていくハイパフォーマー。
◆物静かなんだけど、なぜかお客さんがついてきて常に成績を上げ続けるハイパフォーマー。
TTP(徹底的にパクる)なんてよく言われるように、人のマネをする、上手な人を見習うのも当然大切。
けど、成績上位の人たちを見ると、結局は「自分なりの勝ち筋」を見出している人ばかり。
勉強熱心な人は本を読んだりもしているけれど、実践して、他人からフィードバックを受けて、自分なりに消化しているように思えます。
いや、マジで恋愛も同じだなと。
誰かの言葉を自分が言っても、ハッキリ言って上手くいくワケない。
なぜなら、言葉には、見た目とか声とか自己肯定感とか、いろんなものが乗っかるから。
もちろん、僕のように恋愛経験値の低い人が、最初は本・ネット記事・youtube動画から学ぶのはOKだと思います。
だって、どうすればいいか分からないし。
情報は溢れかえっているので、自分にぴったり合うものもあるかもしれない。
(僕もこのブログを通して、僕と同じように恋愛がニガテな何人かに刺さってくれると嬉しいな~くらいで書いてます)
けど、最終的には【自分フィルター】を通して自分の言葉で話すことがメチャメチャ大事。
特に、自分の自己肯定感に合わせる、というのは個人的に超重要ポイントと思ってます。
自己肯定感が高くて自信のある人なら『オレじゃダメなの?』でいいかもしれない。
けれど、自己肯定感が低ーい僕が同じことを言ってもきっと力がこもりません。
このとき、無理に自分に自信をつけようとしなくても大丈夫。
自己肯定感が低くてもOK。こんな風に自分を受け入れて、ありのままの自分で多くの女性と接すること。
その中で、一緒にいてお互い心地良くなれる人を探すことが、オクテ男子の幸せな恋活かと!(違う誰かになろうとしない!)
【自分フィルター】をつくるために、逆説的なんだけど、できるだけ他の人からフィードバックをもらった方がいい。
たとえば、自分より恋愛経験のある友達に、相談相手になってもらいましょう。
なぜなら、他人の目を通して自分のことが分かるから。
たまにLINE電話する友達がいたら、今の状況や自分がとった行動を伝えて、どう感じるかとかを気軽に話してみよう。
と、エラソーに言うけど、これってただの恋バナです。
けど、恋愛経験値の低い僕らには、たぶん恋バナを気軽にしてこなかったかも。
だからこそ、友達と恋バナをするだけでも、新たな発見があるはず。
以上です!